オスグット病 2014/07/23
【オスグッドの症状】
☑スポーツをしていて、膝のお皿の下に痛みがあり腫れている
☑整形外科にて成長痛といわれた
☑クラブ活動などを休めない・休みたくない
☑身体が固い
☑正座やしゃがみ動作が出来ない・痛い
【患者さんの声】
14歳男性 膝の下の痛みが続いていたので来ました。
痛みを我慢してサッカーをしていたら、どんどん痛みが増えました。
整体をしてもらったら、痛みが楽になるだけでなく力が入るのがわかりました。
ケアの仕方も教えてもらったので、頑張って続けてみようと思います。
【改善出来る理由】
オスグット・シュラッターは思春期のお子さんに多くなります。
『成長痛』と呼ばれることがあり、正式名を『骨端症』と言います。
お身体が出来上がっていない成長期の段階で、スポーツなどにて過度の負荷を繰り返される事により発症いたします。
身体のバランスが崩れている、偏った動作を繰り返していると、負荷が膝に集中し、症状はどんどん悪化します。
使い過ぎからくる症状なので、スポーツ後の患部のアイシング、ストレッチなどのケアも重要となってきます。
(患者様のお身体の状態によっては、診させて頂いた加減で温める事を推奨する場合もあります)
整形外科や多くの接骨院では、しばらく運動の休止や制限を行ったり、バンドによる固定を行うなどの処置が行われます。
数週間の運動の休止をしても、やはり何度も再発してしまうのも特徴です
当院では、出来るだけクラブ活動などをお休みする事なく、運動しながら治してゆく方針を取ります。
手技療法で膝周りの調整だけでなく、骨盤や足関節の調整も行い、アライメントを整える事によって症状の再発を防ぎ、重心を安定させる事によってスポーツパフォーマンスを上げる事が期待できます。
早期に改善する為に、炎症を取り除く電気療法、筋膜リリース療法、運動時の負荷を減らす為に、テーピングを行なったり致します。
【料金】
5900円(税別) 初検料2230円(税別)
※続けやすいプリペイドカード会員もあります
【当院の特徴】
① 平成8年開業 22年の実績
② 院長は臨床経験31年 柔道整復師とオーストラリア政府認定 リミディアルマッサージ師の資格 ③ 局所の問題だけでなく、体全体のバランスから調整 ④ しっかりとした問診・検査にて症状の把握 ⑤ その場しのぎで無い、予防とパフォーマンスUPも含めた施術効果が期待 |
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