三重県四日市市西日野町4299
月~金 10:00~14:00 16:00~19:30
土・祝日 10:00~13:00
[休診日]水曜日・日曜日
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お知らせ 2020年12月30日
急なぎっくり腰は先ずお電話を
習慣的なぎっくり腰を克服した、院長の加藤です。
「人の痛みを知る事が大切」みたいな言葉がありますが、正に院長の加藤は『ギックリ腰』を知る治療家です。
目次
初めて院長加藤がぎっくり腰になったのは、21歳の時。
整形外科に勤めていた加藤は、一人のぎっくり腰の男性を担当しました。
なぜぎっくり腰になったのか?と聞いた所、トレーニングでスクワットで150㎏の負荷をかけて行ったらなったと。
加藤のフィットネスに通っていたので、150㎏負荷でスクワットしてみました。
・・・抜けました!!!
これが初めてのぎっくり腰です。
その後、自分でリハビリで牽引療法を行ったり、コルセットで固定をしたりして、痛みは引きましたが、今度は『習慣性 ぎっくり腰』と変わっていきました。
砂浜でバトミントンしてはぎっくり腰
喫茶店でコーヒーを飲んで立ち上がったらぎっくり腰
くしゃみをしたらぎっくり腰
ゴルフをしたらぎっくり腰
そこから加藤のぎっくり腰の研究が始まりました。
①身体(腰)が前に曲がらない
②身体(腰)が伸ばせない
③立ち上がり・寝返りが出来ない
④腰部又はお尻に近い所が痛む
⑤腰からでん部までシビレ痛み
⑥抜けそうな、どうにかなってしまうような恐怖感の痛み
⑦何をしていても、辛い鈍痛がする。 などなど
背骨関節が弱くなっている:スポーツ経験者は知っていると思いますが、『足首の捻挫を何度もすると癖になる』と聞いた事があるかと思います。
これは癖ではなく、捻挫をした後、しっかりと関節を固定をせず、シップだけで治した場合、伸びた靭帯が伸びて緩んだまま治ってしまい、関節の支持性が弱くなった為です。
背骨も足首と同じで関節構造で、繰り返すぎっくり腰は背骨関節が弱くなってしまっていると考えています。
背骨は身体全体を支える構造(姿勢)と、脳からの指令を各筋肉や内臓などに伝える為の脊髄神経をまもる構造となっています。
この背骨関節が弱ってしまっている場合、姿勢を維持したりする為に筋肉の負担が凄く増えます。
筋肉の負担が増える為に、常に腰部が重い、朝身体が固まる、夕方疲れて来ると腰が痛い、お風呂に入って温めると楽などの症状があります。
一度弱く(緩く)なった背骨関節は、足首と同じで、元通りの強くなる事はありません。
と言う事は、もう治らない・・・・?
院長加藤は、習慣的ぎっくり腰を克服し、日常での腰痛も全くありません。
治療法は弱く(緩く)なった腰部に負担が掛からないようにする。
院長加藤の理論は次の通りです。
・弱くなった(緩くなった)背骨関節の上下に逆に固くなって動かない関節があるので、そこに元通りの関節の機能(仕事)をさせる事。
・骨盤の歪み(姿勢)を整える為に、足~頭まで全体的に調整する事
セルフケアを行う事
これらを計画的にきちんと行えば、加藤のように腰痛から卒業出来ます。
姿勢の保持と弱った背骨関節に負担が掛からないように、ある場所2か所をストレッチする習慣をつける。
体重が標準体重にまたは、過重の方は5㎏体重を落とす。
急性のぎっくり腰の場合は、早期の治療にて、9割以上の方が5回以内(2週間以内)に治癒しております。
先ずはお電話下さいませ。
© 2016 ささがわ接骨院・整体院.