スタッフブログ 2020年08月07日
こんにちは!
ささがわ接骨院・整体院の見並です。
今日は『交通事故の怪我の治療』ついて書いていきたいと思います。
交通事故では後ろからぶつかった、横からぶつかって来られた、正面衝突したなど、その周囲の環境も合わさって様々なパターンがあります。
その際にぶつかった衝撃で頚がいわゆる『むち打ち症』の状態になったり、腰を痛めたり、場合によっては腕や足などをぶつけたり、捻ったりするかもしれません。
そういった場合は、まず病院に行かれる方も多いと思うのですが、そこでお怪我という診断が出た場合、実は『接骨院』と呼ばれる場所でも保険を使った治療を行う事が出来ます。
『接骨院』でのリハビリも治療や利便性のメリットがありますので、ぜひご一考頂ければと思います。
自賠責保険とはお車に乗る際に【必ず】入る保険になります。
この保険がどの様な物かと言いますと、一言で言うと【相手の怪我に対して補償を行う保険】になります。
交通事故のお怪我の被害者の方は、相手に怪我をさせられた被害者の場合、加害者の『自賠責保険』を使って治療を行いますので、整形外科や接骨院の窓口負担は『0円』となり、もちろんその際の交通費なども支払われます。
自賠責保険で窓口負担が0円です
接骨院と整形外科の違いとしては、院によって特色は様々なのですが、簡単に説明すると接骨院はリハビリに特化した所、整形外科はレントゲンやMRIがあり、お医者さんがしっかりと診察を行ってくれる所になります。
リハビリがある病院なら、そこで全部出来るしそれで良いという方もいるかもしれませんが、リハビリの内容も全然変わってきます。
当院では
・電気療法やけん引療法だけでなく、手技療法と呼ばれる直接手を用いて筋肉を緩めるリハビリも行います。
・予約優先制なので、ご予約を取られた方はほぼ待ちません(予約なしでも通う事も出来ます。)
・小さなお子さんを連れてのリハビリが出来ます。(バウンサー・おもちゃ・DVDなどの準備あり)
・相談がしやすい(問診から施術まで国家資格者が担当、状態などもすぐ聞ける)
当院でリハビリをされた患者様は、こう言った言葉をよく頂きます
「リハビリをしっかりしていきたい!」「通いやすい!」などによって接骨院に通院するとなった場合、病院と接骨院の両方通院する『併用通院』を行う事になります。
『併用通院』する理由としては、接骨院のリハビリの成果をしっかりと病院で評価する事が患者様にとって早期の治療費打ち切りの予防や、もし後遺障害などを行う際に困らない様にするためになります。
当院では病院の提携を行っているため、ご紹介させていただく事も可能となっております。
交通事故のお怪我は、事故が起きてすぐの時はあまり症状を感じていなくても、後になって症状が出てくる事も沢山あります。
2日後、3日後の話であれば良いのですが、しばらく期間が経った後に症状が出てくると、示談もしてしまい交通事故の怪我としてリハビリを行う事が出来なくなってしまいます。
そうならないためには症状を感じなくても、まずはしっかりと検査を受けて頂く事が重要になると考えます。
またリハビリを始めたら後遺症を残さないためにも、お身体が良くなるまでは時間を作って頂き、しっかりと通院を行う事が重要になると考えています。
四日市にて『交通事故の怪我』でお困りの方は『ささがわ接骨院・整体院』にご相談くださいませ。
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