スタッフブログ 2017年07月26日
交通事故のお怪我の治療はどこに行ったら良いか、悩みますよね。
「整形外科?外科?内科でもいいの?接骨院がいいって聞くけど、鍼灸院じゃダメなの?」
お答え致します。
整形外科病院と接骨院の併用通院をお勧め致します。
これはうちが接骨院だから言っているのではなく、恐らく日本全国の僕の知り合いが交通事故でむち打ちになったら、このようにアドバイスすると思います。
何故なら・・・
病院の利点:①レントゲンやMRIなど、内部損傷(異常)を検査する事が出来る。
②湿布や痛み止めなどのお薬が、保険適応で処方される
③警察提出用、後遺障害申請などの診断書を発行できる。
病院の欠点:①良い病院程混む
②リハビリが電気、光線療法、牽引療法などだけの場合が多い。
③小さなお子様を連れて行きにくい。
接骨院の利点:①機械だけに頼らず、手による施術がある。
②病院と同じ、自賠責保険の適応で窓口負担が無い。(0円)
③先生と近いので、色々な相談が随時しやすい。
④小さなお子様OKの所が増えて来てる。
接骨院の欠点:①良い病院程混むが、最近では予約優先制の所も増えてきた。
②後遺障害などの各種診断書が発行できない(有効ではない)
③接骨院だけのリハビリだと、後々不具合・不利益となる事がある。
ささがわ接骨院がなぜ、『交通事故専門院』なのか?
☑ 交通事故関連の知識が豊富
☑ 提携病院にて併用通院が容易
☑ 万が一のトラブルの際に法律家サポート
☑ 小さなんお子様との来院もOK!(ベビーカーの乗り入れも可能)
☑ 国家資格者が二人在中なので、自賠責保険使用可能(窓口負担0円)
☑ 予約有り・予約無し、どちらを選んで頂いてもOKです。
『事故に遭ってから、接骨院に通院し始めるまでの流れ』
①事故に遭った
自分は勿論であるが、相手や周りの人で怪我をしている人は居ないか確認します。
②警察に連絡し指示に従う
警察に連絡しましょう。軽微な事故であったり、相手がその場での解決を求めて来ても、示談は慎重にして下さい。
後でこじれたり、問題になる事が多いです。
③お身体のチェック
事故直後はびっくりして緊張のあまり、大した症状が無いかもしれません。
しかし事故後数時間または2~3日以内に様々な症状が出てくるケースも多いです。
以上を感じましたら、すぐに医療機関を受診して下さい
④通院病院・通院接骨院の選定
どこの病院に行くかも重要な点です。
通う事前提で、職場やご自宅など通いやす所か、評判はどうか?
接骨院も同じです、HPを見たり、直接電話でと言わせる事も院の雰囲気が何となく分かるので、是非問い合わせて、選定して下さい。
⑤相手の損保会社に連絡
通院する、病院や接骨院が決まりましたら、相手の損保会社に、受診する病院と接骨院を連絡して下さい。
あらかじめ損保会社が医療機関に連絡をしてもらえると、受診日から窓口の負担がありません。
損保会社からの連絡が無い場合、一時的に実費を預ける事が必要な場合があります。
⑤通院スタート
病院の場合はそのまま受診して下さい。
その時にじぶんの症状をすべて医師に告げ、自分の痛めた個所が、ちゃんと診断内容にあるか確認して下さい。 (その時の診断書を警察に提出する必要があります)
接骨院はその後、お越し下さいませ(ご予約が必要な場合は前もってご予約を入れて下さい)
その際に病院の診断書(コピー可)があると、施術がスムーズに行えます。
※ささがわ接骨院では、施術前にお越し頂ければ、難解な部分を丁寧にご説明・ご案内出来ます。
ご不安な方は、是非前もってささがわ接骨院に来院頂き、ご相談下さいませ。
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