三重県四日市市西日野町4299
月~金 10:00~14:00 16:00~19:30
土・祝日 10:00~13:00
[休診日]水曜日・日曜日
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スタッフブログ 2017年06月08日
こんにちは!
ささがわ接骨院の見並です
今日は交通事故のむちうち損傷からくる頭痛についてお話したいと思います。
そもそも『むちうち損傷』とは何なのかと言いますと、そもそも正式な傷病名ではありません。
自動車の追突事故の際に、後方からの衝突のエネルギーで頸椎,椎間板,筋肉,神経などが過伸展されてそこから戻されることにより傷害される頸部挫傷が主となります。多くは首の骨の関節の捻挫なんですね。
そして追突された際に首の骨が鞭のように前後へしなりそこからくる一連の症状のことを『むちうち症』といいます。
そのむちうち症の症状の中で、頭痛に対して焦点をあて、なぜおこるのか、当院ではその症状に対してどういった対応をしているのかをご紹介させて頂きたいと思います。
ではまずなぜ頭痛が起こるのかと言いますと事故の衝撃により首の骨がズレたり、靭帯を痛めたり、骨にひびが入ることなどにより首の骨の横の部分にある横突孔を通って上行する「椎孔動脈」に障害が起こる為と考えられています。
この 椎骨動脈は脳に血液を送る大事な血管なので、これが滞ると頭痛や肩こり、めまいや耳鳴りなどが起こってきます。
頭痛などはすぐ起こるわけではなく見逃されがちですが、そのままにしておくと重大な障害が残りやすいため早急に医療機関の診察をおススメします。
ではこのむちうち症の頭痛に対してどのように対応していくかと言いますと、まず整形外科や病院ではどのように対応されることが多いか書きます。
症状の改善を目的とする治療であるため、冷やしたあと痛み止めとシップをもらうだけで、あとは頸椎カラーを着用し「安静にして下さい」という対応が多いため不満を感じてしまう方も少なくないようです。
しかし事故によって起こってきた症状だと証明するためには、レントゲンによる検査やMRIによる診断が必要となってきます。
ではどうしたら・・・・
先ずは『ささがわ接骨院』へご連絡下さいませ。
事故直後でも結構です。
お身体の状態を診せて頂き、急性症状でも対応致します。
もし、自覚症状が大きく出て無くても、ご不安でしたら診せて下さいませ。
元々肩こりや、腰痛などがある方は、事故のせいで酷くなっているのか、タイミングで辛くなっているのか、判断が付きにくい場合もあります。
むち打ち治療の専門家が、症状ヵ所を細かく見て、損傷個所の有無を判断致します。
その後、当院提携病院にてレントゲン検査、MRI検査、CT検査、必要薬剤処方、警察提出様の『診断書作成』などのご指示をさせて頂きます。
当院は交通事故の専門院として7年のキャリアと、その専門知識に長けております。
お身体の施術は勿論、難解な自動車保険についてのアドバイスも行っております。
初めての交通事故で何をどうやったら良いか分からずご不安な方、どこで治療を行ったらよいか分からない方、損保会社から病院に行って治療受けて下さいと言われても、なかなか改善が無い方、ご連絡くださいませ。
当院と病院の併用通院出来ます。
トラブルが起こった場合、提携弁護士、提携司法書士などの法律家のサポートもあります。
悩んでいないで、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
※示談前でしたら、柔道整復師(国家資格者)が施術対応致しますので、自賠責保険適応で窓口負担は0円です。
© 2016 ささがわ接骨院・整体院.