スタッフブログ 2015年12月19日
車の車検って、1か月前から受けれるってご存知ですか?
僕の車は来年の1月18日が車検です。
車検の予約に以前車の不具合が出た時に、とても親身になって対応してくれたSBモータースさんへ電話をしたところ、年末までにどうですか?と提案があったので、まぁ車を使う機会も無かったので、即お願いしました。
その日の午後に、院へ電話があり、「後ろタイヤなんですが、ワイヤーが出る位すり減って、とても危険な状態です。交換しないと車検が通らないです」と言われ、即座にタイヤも注文しました。
もし、一か月早く車検に出して無かったら、もしかしたら、タイヤがパンクして大事に至るところでした。
整備工場にも感謝です。
タイヤ代は痛いですが、僕の命もタイヤ程は安く無いので、良かったです(笑)
なんでタイヤがすり減ってしまったのか?今日車を取りに行った時に聞いてきましたが、エアの減りすぎだそうです。
タイヤの空気が減りすぎると、センサーが反応するはずなのですが、少しずつ減ると分からない場合もあるそうです。
それと、車はずっと直線を走るばかりではないので、4輪が偏ってスリ減ってきます。
それを『ローテーション』と言ってはめ変える必要があります。
前回の車検の時には言われませんでした。
車を乗る者としては『常識』かもしれませんが、素人なのでいつの間にか、ずっとメンテナンスしなくても乗れる気でいます。
さて、人の体はどうでしょうか?
ガンの定期健診や、人間ドックなど、ありますが、骨格や筋肉の固さなども少しずつ歪んできます。
痛みとは『警報』なので出てからでは遅いのです。
痛みは『結果』である為に、『原因』ではありません。
痛みが出て無いから自分は大丈夫!健康である。と、思っている人も多いかと思います。
痛みが出てからでは治療と言う修理をしなくてはなりません。
そうすると、人の体の場合は、痛みがあっても他のところに負担をかけながら、活動をしようとします。
そうすると別の症状が出現したり、症状が改善しにくくなります。
人の体も、かかりつけの病院であったり、施術院などを見つけて、定期的な体のメンテナンス&チェックをした方がいいです。
お身体の歪みのチェックと調整をご希望の方は、ささがわ接骨院へご相談下さいませ。
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