スタッフブログ 2015年06月23日
顎の痛み(顎関節症)って、何処へ行ったらいいか分らずに、歯科に行ってマウスピースを作ってもらいました。
夜間寝る時などに、マスピースを装着するらしいのですが、1カ月2カ月使用しても変化の無い方もみえます。
整形外科などを受診されますと、電気療法や温熱療法などを行ってもらえます。
中には『ロキソニン』などの痛み止めを処方されて、「様子を見て下さい」と放置される場合もあります。
何か楽でいいな。
痛み=痛み止め=ロキソニン
『ロキソニン』なんか今や一般の人でも良く使う、一般用語だもん。
『痛みにバファリン』なんかよりよく聞きます。
で、それで顎の痛みが取れれば良いのですが、まぁ、取れない事が多いですね。
いや、取れない方が当院へ来院されるんですが・・・
顎の痛み(顎関節症)は顎関節と頸椎関節の機能不全と、それに関係する筋肉の問題です。
顎関節の機能不全は、歯の治療であったり、頚椎の問題から、下顎骨の歪みが助長され起こる場合もあります。
当院の顎の痛み(顎関節症)の施術は、必ず頸背部の施術も行います。
「あの・・・痛いのは顎なんですけど・・・」
と、言われても首背部の施術を行いますし、出来れば全身の施術を行いたい位です。
よく院内でもお話させて頂いてますが、『身体の歪み』があると、痛みが取れなかったり、また再発したりするのです。
顎の痛みは『姿勢』とも大きく関わっています。
姿勢が捻じれると、下顎がズレ、顔が歪みます。
そこまでなった状態で、電気をかけただけでは治りません。
ささがわ接骨院では顎の痛み(顎関節)専用プログラムが有ります。
顎の痛み(顎関節症)の治癒率90%以上あります。
平均来院日数、約7日
最短1回 最長7カ月の難治の方もみえます。
早めの施術が良い結果をもたらします。
①口を開けると痛む。
②噛むと痛む。
③顎を押さえると痛む。
④痛くは無いが口が大きく開けれない。
⑤口を開け閉めすると、音がする。
⑦顎が歪んでいる
上記に当てはまれば、顎関節症の症状です。
顎の痛み(顎関節症)は施術対応出来る接骨院を問い合わせてお聞きになって来院されるか、ささがわ接骨院にご相談下さい。
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