スタッフブログ 2015年06月02日
メールでご相談をお受けしてました、側弯症の方がみえました。
年齢的にも最適であり、最終段階の時期の為、あまり猶予が無い状況。
検査の結果右凸の側彎に、胸郭部の変形(リブハンプ)もあり、肩関節の巻き込み、肩関節外転運動も少し抵抗感がみられました。
整形外科にて検査を受け、ただただの経過観察。
成長段階で偶然改善すれば良いが、もし変形方向へ成長が進めば取り返しがつかない・・・
お話をさせて頂き、「積極的に攻めて行きませんか!?」と、ご提案させて頂きました。
ささがわ接骨院のご提案は『側彎体操』の指導と、BMK美健整体をお勧め致しました。
BMK美健整体は、胸郭(肩甲骨、肋骨)を重点的に整体を行います。
姿勢分析を施術前と施術後を見比べていて、正面写真「うんうん、左右のバランスも取れてる」
両手上げの写真も「うん、しっかりと上がっている」
「側方の写真は・・・!!!!」
「めっちゃ背筋伸びてる! 肩も後方に引けて、バレーダンサー!!?」
「思わず、えっ?こちらに気を使って頑張って背筋伸ばしてる??」って、聞いちゃいました!
「あっ、いえ全然普通です・・・」
やはり若いうちにに整体すると、結果の出方がすごい!
すこしプレッシャーもかかりますが、良い結果が出る様に全力であたらせて頂きたいと思います!
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当院では、患者さんの症状に合わせて『筋肉』『骨格』『筋膜』『内臓』『自律神経』の
5つのアプローチから手技を行う事で、より多くの症状に対応致します。
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