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【四日市で子供さんの肘が抜けた場合なら】『小さなお子さんが腕を曲げなくなったり、使わなくなったら注意が必要です。』

スタッフブログ 2017年08月14日

こんにちは!
ささがわ接骨院・整体院の見並です。

先日飛び入りの患者さんが来院されて「子供が保育園で転倒して手を突いてから腕を使わなくなった」
「どこに診せに行ったら良いかわからない」というお話をされたので、この症状は接骨院の業務範囲というお話と、この症状『肘内障』について書いていきたいと思います。

 

では『肘内障』とはどういう症状なのか説明していきますね。

 

少し専門用語が入りますがご了承ください。

 

人体の前腕部には『橈骨』と『尺骨』という2つの骨があります。

 

この『尺骨』という骨を中心にして『橈骨』が回旋運動して、手のひらを上にしたり下にしたりする運動が行われています。

 

このとき『橈骨』の過度な運動を防ぐ為に『輪状靭帯』という靭帯で固定されています

 

 

簡単にいうと『肘内障』とはこの靭帯から骨が抜けかかっている状態(亜脱臼)を言います。

肘の親指側が、手を引っ張ったりするなどで脱臼します。

 

成人では滅多に抜けることはありませんが、小児ではまだ骨が出来上がっていないため軽度の外力で発生します。

 

よく聞くのは手をつないでいるとき腕を引っ張られた、転倒して手をついた、そして赤ちゃんでは寝返りをした際にも発生してしまいます。

 

 

『肘内障』は言葉の話せない赤ちゃんから小学校になるまでの幼児によく発生します。

 

小学校入る前の幼児であれば「ここが痛い」など違和感を表現ができますが、赤ちゃんの場合まだ自己主張できませんので保護者の注意が必要となってきます。

 

違和感を感じたら放置せず、すぐ接骨院などの医療機関を受診して下さい。

 

 

この『肘内障』は早い段階に診せて頂ければ『整復』はそれほど難しくは無く、その場で完了し腕の回旋運動もその場で出来るようになります。

 

よく肘内障は整復後、痛みもなく固定も不必要で、すぐ腕を使い出すと書いてある場合がありますが、診せて頂くまでの時間が長くなればなるほど、周辺の組織が亜脱臼の状態で固まったりしますので、実際は痛みが出る場合があり、再発の恐れがあるため固定も必要な場合もあります。

 

場合により脱臼では無く、肘の別の個所の脱臼や腕や鎖骨などの骨折の場合もあるので、注意が必要です。

 

 

『肘内障』はほとんどの方が成長と共に発生しなくなりますが、骨がある程度出来上がるまでは再発の恐れがあるのでご注意ください。

 

また『肘内障』は健康保険の適応となります。

 

当院では今月から急性のお怪我(捻挫、打撲、骨折、脱臼)に対してのみにはなりますが健康保険の取り扱いを再スタート致しました。

 

 

前述した通り本当に些細なきっかけで発生してしまうので、もし肘を動かそうとすると嫌がったり、痛がったりする場合は自己判断せずお近くの接骨院などの医療機関を受診して下さい。

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